ケンパッケンパッケンケンパッ | つくし日記。

ケンパッケンパッケンケンパッ

昨日の中学部はケンパでした。

ひと通り集まったら少し離れた公園に移動。

着いたら明るめの場所を探して早速ケンパのコートを描きはじめたのですが、1年生が入って人数が増えたこともあってベストな大きさが分からない!
2チーム対抗ですることなったので、まずはその人数が収まる&ギリギリジャンプできる大きさを検証。

ちなみに、つくしでしているケンパのコートはこんな感じ↓

ケンパ
石を投げたところ(去年のケンパの様子から)

最後の枠が折り返し地点で、チーム全員が折り返し地点に入らないといけないので単純なケンパに比べてかなり疲れます。

さて、コートがかけたらチーム分けをして開始。

自分のチームが順番を決めている間に相手のチームが「もう始めていい?」…
…「ジャンケンする…?まあでも順番決まってないし、お先にどうぞ!」…
すでにこの時点で勝敗は決まっていたのかもしれません。

順調にケンパを進める相手チーム。
時々、敵チームのヤジや邪魔を素直に受け入りたりうっかり枠を飛ばし忘れたりでミスをしていましたが、全体的に安定感あり。ミスしない限りは続けてやるので、どんどん先に進めていきました。

一方、自分のチームは最初数人はテンポよく進むものの、途中の約2名でミスを連発。そもそもケンケン自体が少しあやしいこともあって、向きを変えたり飛ばす枠が出てきたりするので一層わたわたしていました。

そんなこんなで敵チームの(その2人のうち1人の多少のミスは見なかったことにする)暖かい目もあり、なんとか1回は全員無事に往復することができました。まあ敵チームは5回往復できたんですけどね。

(自分も一回ミスしたけどそれを見られていたのがスタッフ1人で、あまりの恥ずかしさに笑っていたら見逃してもらえたというのはここだけの話。折り返し地点の片足待機で限界だったんです…)

 

後半はそんな片足待機に何回か挑戦するものの、待機してるメンバーがバランスを崩して倒れたり折り返しの枠に入りきれなかったり、それ以前でミスをしたりで成功ならず。敵チームも、集中が切れたのか暇そうにするこっちのチームへの優しさなのか、ゴールしきれずに時間が来たのであえなく終了しました。

久々に多人数のケンパだったので楽しかったですが、みんなもう少し上達してもっとテンポよく進めるようになるといいかな。
とにかく練習あるのみ。

 

来週の中学部はアルティメット。
どんな感じになるのだろうか…。

 

【ケンパのルール】

1.1コート2チーム制。
2.ノーマルの進み方は、IN→ケンケンパケンパケンケンパケンパ(折り返し)ケンパケンケンパケンパケンケン→OUT。
3.1人でもケンパを失敗するとチーム交代。
4.折り返しに全員が入らなければならない。
5.全員が成功すると、スタート地点(枠の外)から石を投げる。
6.投げる目標の枠は、最初は一番手前の枠で、成功するたびに1つ先の枠になる。(成功するたびに1枠ずつ先に進めていく)
7.目標の枠に石が収まればそのまま。入らなければ投げる前の枠にもどす&チーム交代。
8.石が置いてある枠は飛ばす。(ノーマルの進み方から少し変わる)
9.折り返して帰ってきた時に、最後の人はケンパしながら自分のチームの石を拾う。(成功すればその石を投げる)

2
ケンパのコート

 

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