FILE.1 RENSHU-TOZAN in KONAN ALPS | つくし日記。

FILE.1 RENSHU-TOZAN in KONAN ALPS

最近、日中は30度を超えるけれど夜は涼しく、まだまだ寝やすい日が続いています。つくしはいよいよ練習登山の季節がやってまいりました。個人的には一番好きな時期です。第一回目は、滋賀県にある湖南アルプスに行ってきました。去年は雨がひどく、中止になったので、僕は今回が初めて。どんな感じの山なのか楽しみにして、家を出ました。

長岡京駅に七時に集合。まだまだ眠そうな顔でしたが、みんなが集まると、賑やかな会話が始まりました。

保護者はハイエース、子どもとスタッフとハイエースに乗れなかった保護者は電車に乗り、石山駅へ。石山駅からバスとハイエースで登山口へ。鳥居をくぐり登山開始。

午前中は曇りの予報だったので意外と涼しく、ちょうど良い気温で歩き始めました。最初の道はあまり急じゃなかったので、良いウォーミングアップになりました。

小学生のゲームに対する熱い思いをBGMに歩いていきます。

途中には、少し景色が良いポイントもあります。この辺りから道が急になってきます。

体も程よく温まり、汗が少し出てきます。

一つ目の頂上、笹間ヶ岳には登山口から一時間ちょっと(多分)でつきました。

頂上からはこんな感じの景色が見えました。少し曇っていましたが、綺麗でした。日差しがなかったのであまり疲れず。

頂上にはこんな鎖場も。はしごでも降りれますが、挑戦したい子は、この鎖で降ります。そんなに高くありませんが。

キャーキャー言いつつ楽しそうに満喫していました。

ここから、一時間半ほど歩いてお昼ご飯を食べました。

今回は豪華にしすぎて、時間がかかってしまってので、次回は量をもう少し減らしたいと思います。

お昼ご飯が終わると、二つ目の頂上、堂山を目指します。

出発直後から、少し急な階段が続きました。

登っていると、日差しが強くなり、暑くなってきました。空には青空が。

尾根に出ると、日差しを遮ってくれるものはなく、かなり暑かったです。

地表があらわになっているので、滑りやすく、慎重に降りていきます。

地表があらわになっていてアルプスに似ているように見えるので、湖南アルプスという名前になったのだとか。

疲れたので、登山中に非常食のお寿司を食べている子がいました(笑)。豪華ですね。個人的にはアイスの方が欲しかった。

尾根には鎖場もあり、本番に向けて良い練習になったと思います。

全体的に面白いコースでしたが、堂山の頂上までにいくつも偽の頂上みたいなものがあり、精神的に少し疲れました(笑)。

直射日光もあったせいか疲労感がすごかったです。きっと子どもたちも疲れたでしょう。

次回は、六甲山。下った後の足湯を目指して登ります。

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